株式会社時久組ホームページ
株式会社時久組は伝統ある左官業務の他、環境に優しく有用な商品(モールディング・ライムストーン調壁材)を研究開発しています。
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環境
 
 
環境方針
 

 私たちが生活する地球はたった1つしか有りません。人類はこの地球上で長い間様々な環境と共生して暮らしていました。その良好な関係が近代において様々な問題を抱え壊れ始めてしまいました。先進国においては都市での問題(ゴミ、エネルギー等)、途上国においては農村部での問題(人口増やそれに伴う自然破壊)と複雑に絡み合い1つしかない地球に危険信号がともってきました。
私共時久組は社業である左官業を通じてこの環境問題に1970年代から取り組んできました。これからも1つしかない地球で皆がより良く暮らしていける持続可能な社会の実現を目指し「自然と人為の調和」を環境共生理念とし、以下の活動に取り組んでいきます。


 

・社有施設での省エネルギー
・社有車やオフィス備品のグリーン調達
・工場における廃棄物の削減、リサイクル
・環境共生型技術の開発と普及
・社内外での継続的な環境教育

 
 
【これまでの環境保全への取組み】
1967年 従来の厚塗りモルタル工法に代わる省資源工法として薄塗モルタル工法を開発
1972年

建設用の砂不足と発泡スチロールゴミの処理問題を同時に解決する技術として発泡スチロール廃材をリサイクルしたティエスサンドを開発し、特許取得・商品化に成功

1982年 省エネルギーを目的とした外断熱工法を業界に先駆けて商品化
1988年 省エネルギーを目的とした機械化工法を開発

時久組では現在も新しいモールディング工法の開発により限りなくゼロ・エミッションに近づくことを目指しています。また、社屋では光触媒外断熱や太陽熱・太陽光の利用、屋上緑化、水の循環利用などを実施するとともに、オフィスゴミの分別・リサイクルやクール・ビズによる省エネルギーなど全社員が一体となって環境負荷の低減に努めています。

 
【環境への取り組み 本社・寮・施設】 取り組み内容 ▼写真をクリックして別画面でご覧下さい
 
環境への取り組み 本社
 
環境への取り組み 寮
環境への取り組み ハイブリットカー
 
【リサイクルと資源の分別】 スライドショー ▼クリックして別画面でご覧下さい(FLASH)
 
リサイクルと資源の分別 スライドショー
不要になったモールディング材のコーティングとEPSを切り離してカットした後、EPSをティエスサンドの原料とします。また資源ゴミを分別して可能なものをリサイクルに回しています。
 
※フラッシュプレーヤーのインストールはこちら
 

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